2013年6月17日月曜日

DTM スネア/コンプ編

DTMで曲を作っている多くの方がドラムは打ち込みと言う形をとっていると思いますがまず真っ先に苦労するのがスネアが抜けないと言う事では無いでしょうか?実際自分も苦労しましたw

そういう時はコンプを掛けるのが有効です。


まずコンプレッサーとは何ぞやと……それは各自ググってください!

打ち込みのDrの音作りの場合音量はあらかじめそろっている事が多いので重要な事はコンプでアタックを強調する。って事です。
分からなかったらコンプのアタックって部分をチョッと遅めにすれば良いです。

リリースはジャンルによって様々だと思うのですが余韻の響きを強調したい時は短め、タイトにしたいときは長めで設定良いです。

スレッショルド・レシオ等はどれだけコンプがかかってるかを見ながら調整してください。

元の音の印象を大事にしたい場合コンプを掛けていない音源とコンプを掛けている音源を混ぜて音を作る方法も有ります。その時はBASに両方突っ込みBASでトータルの音量を調整すれば良いと思います。

ここで自分のDrサウンドを上げてみます。
http://soundcloud.com/masucu/s444mlcrltur

エフェクトのON・OFを乗せて見ました、ピーク値等はほぼ一緒に調整してます。

実際にはEQやら他のものもかけているのですがダイナミクスを調整できるプラグインは重要になってきます。

コンプレッサーを理解するにはスネア・Vo等が素材としては最適だと思いますので頑張ってください。

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